FF6

2006年12月13日
シャドウについて。

今回のプレイについて、もうひとつのやりこみ要素は、
これでした。


シャドウを無視する


とにかく無視すると、どうなるのでしょう・・・?

□サウスフィガロ
ここでは、シャドウの後を追わず、無視。
とくにここでは大きなイベントはないので、困りません。

□一軒家
イベント的には、彼はここでも大したことはないので、
問題はないのですが、戦力が大きく減り、サテライトというモンスターが倒せません。でも、倒さなくてもいいので無視。

□コーリンゲンの村
戦力的には彼は必要ではないのですが、イベント的には、
ここらへんで魅せてきます。
宿に泊まって、彼の夢を見ることで、彼を大きく知れるのですが、
あえて無視

□大三角島
ここで、ようやく彼が仲間になり、名前がつきます。
しかし、戦闘で活躍することなく、彼は去ってしまうのですが…

□魔大陸
そして、ここが彼の終着点となります。
短い人生・・・というか、もう、アンタなんなの?ですが。

□獣が原の洞窟
ここにいるのはリルムです。

□コロシアム
一撃の刃を賭けても、敵はテュポーン。
勝っても一撃の刃しか手に入りません。

□エンディング
サマサの村の画像が流れます。

□全セリフ
なんと、徹底的に彼を無視すると、
ここに書けるくらいに彼のセリフが減ります。

「俺の名は・・・シャドウだ」
「聞くつもりは・・・なかったんだ」
「俺には答えてやれん。答えは自分でみつけるものだ」
「だが、忘れるな、世の中には、感情を捨ててまで生きようとする人間もいる」
「よせ、噛み付かれるぞ」
「人にはなつかないんだが・・・」
「インターセプター、どこだ?!」
「それ、煙玉!」
「俺は、俺のやり方で幻獣を探す」
「行け!その手で世界を救ってみせろ!」
「なぁに、心配するな。必ず戻ってみせる」

以上で全部です。
お前、なんなんだよ?!
なに、ティナに説教してんねん!

□がれきの塔
しかし・・・FF6のエンディングで、もっとも泣けるのは、
やはり彼の部分だと思います。
崩れ行く塔の中に消える彼の姿は、熱いものを胸に沸かせてくれます。

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