返り咲くこと風花の如し

記憶の穴・・・どうやって埋めたものか迷いますね。

□挨拶
ういういしい新人を交通機関で見かける今日この頃、
新しい出会いはありましたか？

□記憶の穴
ふと・・・思い出せないことが出てきまして・・・

みなさんに語っても、誰もアドバイスなんかできるわけないんですが、
それでもあえて、語らせてください。

小学校4年の頃、授業で、（何の授業かは完全忘却）
宇宙や、高い山の頂上には空気がない、薄い、という
話になりました。

そこで、生徒からの質問で、なんで空気がないのか、という話に。

でね、その前に、科学面白系本で、なんで、空気がないのか、
っていうコラムがあったんで、
なんで空気がないのか、知ってたんですよ。

手を挙げて、
「それは、空気にも重さがあり、地球の引力に引っ張られて
地上に滞在してるから」と発言

これが正しい説かどうかは、不明
何せ、10年以上前の話なんで、変わってる可能性もあるけど、
でも、けっこう本当っぽいでしょ？

□先生の反応
すると先生は
「なるほど、そうなんだ〜、つまりこういうことだね！」
と、黒板に絵を書いて説明してくれました。

・・・
・・・
・・・私が主張した説と、全然違うの！それ！！

でもさ、その意見・・・
私の説明よりも、圧倒的に分かりやすくて、かつ、
すごく納得がいく説明だったの！！！

でさ、私、そこで、つい、思わず、
「はい、そうです」
って答えちゃったんだよね。

でね、何が問題かって言うとね、

・・・そのときの先生の説明忘れちゃったの

空気重力説も、けっこう説得力あるよね？
でもさ、そんなのよりも、ずぅーーっと、納得のいく説明・・・
だったような記憶があるんです。

むむむ・・・

□今日のキーワード
記憶の穴