心頭滅却して、心穏やかなる地

急に暑くなりましたね。

□挨拶
夜風の寒さの身に染みた体を、熱風が襲う今日この頃、
いかがおすごしでしょうか？

□セミ
うるせ〜〜〜〜！

・・・
・・・
・・？
・・！
げ、もうセミとか出てんの？！
季節おかしいよ。

□子供達
今日、こんな会話を聞いた。
少年A「やべ！定期間違えた！」
改札でサイレンを鳴らされる少年A。
そんな少年に、
少年B「ダセ！」
と言い放つ少年B。

少年B「お前みたいなダサいやつ、俺の軍団にはいらないね！」
少年A「えー・・・でも、

俺抜けたら、軍団お前だけになっちゃうじゃん！」

□何！？
何？！何なの？！この得体の知れない、ドス黒い感情は！
この子供達の会話のどこに、こんな深い闇があると言うの？！

□宗教
宗教ってものは、日本人一般が考えているほど、不条理なものじゃないですよ。
イスラム過激派の人たちが自爆したり、
ラマディの人たちが肉を食べずに短命だったり・・・。

が、それは、宗教によって、命が短くなっているわけではなく、
命が短いから宗教に狂じてるだけだと思うのよね。

じっさいの宗教の役割っていうのは、
国、っていう壁を越えるための手段だと思うのよ。

生まれついた国籍や生活からは、人は簡単には抜け出せない。
そこで、国境を越えて、自分の意思を果たすための場として、
宗教がある、と。私は思っている。

世界最富の国家、バチカンを拠点とするキリスト教。
絶対の戒律は、時に心身を洗い流す、イスラム教。
死してなお、その身の精進を司る仏教。

その他、ヒンドゥー、ブードゥー、そして、神道など。

□神道
なんかマジメな話題になったんで、適当にオトしますわ。

ま、私は神道ですよ。巫女さん萌え！だから。

□今日のキーワード
血